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かずとゆか

Author:かずとゆか
フルタイムの共働き夫婦。 夫はずっと塾には通わず公立小中、県立高校を経て東大・京大現役ダブル合格。 勉強は塾に行かなくてもできるという信念から、息子も大手進学塾には通わずに中学受験に挑戦。野球、音楽(バイオリン)を続けながら都内国立中学に合格した。健全な小学生生活を犠牲にしない中学受験を提唱。

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105. 6年生の秋から冬にかけて取り組んだこと(理科編その1)

理科は物理系の問題で差がつくのではないかと思われます。 なぜなら原理、原則をしっかり捕らえている子にとっては、基本的で取り組みやすい問題が多いと感じたからです。 難関校の問題は複数の分野を組み合わせていて難しそうに見える場合もありましたが、算数と比べるとひねりもなく、素直に解ける問題がほとんどでした。

一方、原理、原則をあやふやにしたまま、知識やパターンとして覚えこんでいる子は苦戦するでしょう。 それで解けるような問題はまず出ないからです。 出題する中学校も「原理、原則を理解しているかどうか」が顕著に現れるように意図して出題しているのでしょう。 まあ入試問題の目的を考えれば当然と言えば当然です。

例を挙げて説明しましょう。

以下のようなでんびんの問題があります。 このおもりの重さは何gになるでしょうか?
balance1

これを
おもりの重さの比は、うでの長さの比の逆比になる
だから

Xg : 20g = 3 : 2

だから答えは30g

というふうに、「逆比になる」ことだけ覚えている子は苦労します。 でもこれを強調している教材もありました。 またもしこのように教える塾の先生がいるとしたら最悪ですね。 

なぜか、それは おもりが3こになった瞬間に全く解けなくなるからです。 「逆比になる」というのはおもりが2つの場合の答えであって、解き方ではないのです。

何を隠そう、うちの息子もどこで覚えたのか、逆比で解いているのに気づきました。 それも6年生のこの時期です。 図を描いて、かかっている力を矢印を描いて考えなさいと言っても、面倒くさい、と聞く耳を持ちません。 おもりが2つのときはその方が速く解けるからです。

でも過去問はこれでは歯が立ちません。 結局、原理、原則を丁寧にやり直しました。 でも理科の原理、原則自体は非常に単純明快ですから、一度咀嚼して自分のものになればあとは苦労しません。 この時期からでも十分間に合いました。

さて てんびん問題の原理、原則についてですが、ちょっと長くなってしまったので次回に書きます。

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