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かずとゆか

Author:かずとゆか
フルタイムの共働き夫婦。 夫はずっと塾には通わず公立小中、県立高校を経て東大・京大現役ダブル合格。 勉強は塾に行かなくてもできるという信念から、息子も大手進学塾には通わずに中学受験に挑戦。野球、音楽(バイオリン)を続けながら都内国立中学に合格した。健全な小学生生活を犠牲にしない中学受験を提唱。

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21. 模試と入試の違い

うちの息子は本当に模試の成績が今ひとつでした。 一方、過去問をやらせるとそこそこできます。 どっちが本当の実力なんだろう。 正直このギャップに非常に悩みました。 家庭教師の先生に相談したところ、中学受験の場合、塾に行っている子でも実力が模試の結果に出ない子は多かれ少なかれいるようで、模試の結果は気にしなくていい、と繰り返し言われました。 先生が教えた子で12月の合不合判定テストで算数が150点満点の10点、偏差値20台だった子が、偏差値50台の学校に受かったという話もしてくださいました。

理由は子どもによってさまざま、一概には言えないようで、先生も「よく分からないけど、模試だけできない子は結構いる」とのこと。 それでは納得されないでしょうから、私なりに理由を分析してみました。

【目的のギャップ】
入試の場合、合格と不合格の差がはっきり出る方が望ましいわけですから、難しい問題だけを出して、できた子だけを合格としてもよいわけです。 極端な話、一定の合格者数が確保できれば、受験者の半数が0点でも全く構わないわけです。 ところが模試はそういう訳にはいきません。 いろんなレベルの子が受けますが、偏差値に意味を持たせるためにも正規分布に近い得点の分布になるようなテストにしなくてはいけません。 またビジネスとしては採点に大きなコストをかけることはできないという点もあります。

【出題形式のギャップ】
模試の場合、いろんな学校を受ける子が同じ試験を受けます。 一方、入試は学校によって出題形式がかなり違います。 高校入試の場合、同じ都道府県の公立高校は全く同じ問題ですし(最近の一部の高校を除く)、大学入試もセンター試験は共通です。 このあたりも中学受験がユニークなところでしょう。  また入試と模試とを比べると一般的に模試は問題量が多めだと思います。

【時期のギャップ】
最後の模試は12月で、入試は2月です。 12歳という年齢は急激に大人になりますから、この2ヶ月間で急激に伸びる子もいるようです。 前述の偏差値20台だった子は、このパターンのようです。 うちの息子も6年生の1年間で非常に精神的に成長したと思いますし、冬休みにはかなり集中的に勉強したのでその成果はあったと思います。

【塾の営業戦略?】
中学受験の模試は大手進学塾が実施しているのがほとんどだと思いますが、塾に行かせなかった私たちにとっては被害妄想かも知れませんが、模試は塾に行かないとできないように作られているのではないか と思われる点がいくつかありました。 これについては後述します。

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