プロフィール

かずとゆか

Author:かずとゆか
フルタイムの共働き夫婦。 夫はずっと塾には通わず公立小中、県立高校を経て東大・京大現役ダブル合格。 勉強は塾に行かなくてもできるという信念から、息子も大手進学塾には通わずに中学受験に挑戦。野球、音楽(バイオリン)を続けながら都内国立中学に合格した。健全な小学生生活を犠牲にしない中学受験を提唱。

☆☆☆ 目次はこちら ☆☆☆

☆ 頂いた拍手コメントはこちら ☆
☆ ブログの紹介ページはこちら ☆

中学受験ブログランキング
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
クリックしていただくとランキングへの投票になりますのでよろしくお願いします。1日1回で結構です。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスカウンタ

検索フォーム

リンク

ブログ村

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

52. 国立、私立中学は公立と比べて何がいいのか?

プロフィールにありますが、私は公立中学に通いました。 妻は私立の中高一貫校、息子は国立の中学に通い始めました。 学校ごとの校風とか個性は、公立だろうと私立だろうと、それぞれ学校によって違うのでしょうが、客観的に、国立、私立のメリットは何なのでしょうか、私なりにまとめてみました。

【生徒の学力レベルが似通っている】
高校になると、公立にもあてはまることなので、中学限定のメリットですが、私はこれが最大のメリットだと思っています。 なぜならいろんな波及効果を生み出すからです。 ある中学の学校説明会で聞いた話で印象に残っているのは、「いい授業ができるのはオーディエンスがいいからです」という言葉、オーディエンス(Audience)とは聴衆、つまり授業を聞いている生徒のことです。 ラスベガスでマジックショーを観たとき、観客のノリのよさに圧倒され、それがショーの面白さを倍増していると感じたのを思い出しました。 息子はまだ通い始めたばかりですが、クラスの委員や係を決めるときに、小学校のときと違って、みんな積極的に立候補するので、すぐに決まると行っていました。 学校の授業に限らず、学校行事なども、まずやる気にさせることが前提ですから、そこに先生がエネルギーを使わなくてすむと、授業そのものにエネルギーを注ぎ込むことができるのではないでしょうか。 学力レベルが似通っているということは、目指す進路も似通っていますから、お互い切磋琢磨できる環境であることは言うまでもありません。

【ある程度経済的に恵まれた子が集まっている】
国立や私立では、毎学年、宿泊する旅行があったりしますが、公立では修学旅行一回だけでしょう。 やはりお金がかかるので、すべての子どもを受け入れる公立では難しいことだと思います。

【先生に転勤がない】
公立の場合、卒業して10年もすれば、学校に遊びに行っても知っている先生はほとんどいなくなっています。 自然と母校に足を運ぶことはなくなってしまいます。 でも私立の場合は、基本的に異動はないので、妻の出身校ではまだ知っている先生が何人もいるそうで、公立出身の私にとってはうらやましいことです。 国立も私立同様、先生の異動はないそうです。

【生徒の人数が毎年同じ】
これは設備やカリキュラム、学校行事などいろんなことに対して計画を立てやすいという効果があると思います。息子の学校では、クラス一人ひとりに「係」を割り当てるのですが、人数が決まっているので、毎年係の数を増やしたり、減らしたり という苦労がなさそうです。

【中3がいばれない】
私が中1のとき、野球部の中3の先輩は、素行も悪く、正直メチャクチャ怖かったです。 これが中高一貫校だと 高校生がいるので、中3は偉そうにできません。 中3ぐらいがちょうど反抗期真っ盛りで悪いこともしますが、高3になると、大人になって落ち着いてきますから、これはメリットかも知れませんね。

【予算の使途が現場に近いところで決められる】
公立の場合、予算の手当ては自治体が行いますので、学校の教育現場とはかなり離れたところで行われます。 つまり、いわゆるお役所仕事になりがちです。 例えば教室にプロジェクターを設置したい、という声が現場から上がったときに、公立なら自治体の教育予算に申請して運がよければ来年度に承認される、といった感じではないでしょうか? 逆に、現場では必要ないと思われるものに、お金をかけてしまうこともあるかも知れません。 一方、私立は学校の中で予算の使途を決めることができるので、より現場のニーズにあった、タイムリーなお金の使い方ができます。 国立はどうでしょう? 校舎や人件費については公立と同様ですが、国立の場合は、どの学校でも、教材などを整備するために保護者がお金を出す基金があります。 そこからパソコンを買ったり、教室にプロジェクターを置いたり、ということをしているので、そういうものに関しては教育現場に近いところでお金の使途を決めることができるようです。  どのくらい出すのか? 結構な金額ですが、私立の授業料と比べると全然安いです。 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
中学受験ブログランキング(クリックお願いします)

スポンサーサイト

<< 51. 一日何時間ぐらい勉強すれば合格できるのか? | ホーム | 53. 国立、私立中学のメリットだとは思わないこと >>


 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。