プロフィール

かずとゆか

Author:かずとゆか
フルタイムの共働き夫婦。 夫はずっと塾には通わず公立小中、県立高校を経て東大・京大現役ダブル合格。 勉強は塾に行かなくてもできるという信念から、息子も大手進学塾には通わずに中学受験に挑戦。野球、音楽(バイオリン)を続けながら都内国立中学に合格した。健全な小学生生活を犠牲にしない中学受験を提唱。

☆☆☆ 目次はこちら ☆☆☆

☆ 頂いた拍手コメントはこちら ☆
☆ ブログの紹介ページはこちら ☆

中学受験ブログランキング
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
クリックしていただくとランキングへの投票になりますのでよろしくお願いします。1日1回で結構です。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスカウンタ

検索フォーム

リンク

ブログ村

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9. 中学受験の成否は合否にあらず

もちろん自分の息子は是が非でも合格させてやりたいとがんばっていました。 受験本番が近づいてくるころには、「もし不合格だったらどうしよう」という不安がよぎるようになりました。 合格発表のその日まで、その不安が消えることはありませんでした。 でもあえてこの挑戦的なタイトルにしてみました。 不安もありましたが、たとえ結果が不合格でも親子で一生懸命勉強したことは確実に身についている。 これは公立中学に進学し、3年後に高校受験をするとしても、それに向けた大きなアドバンテージになるという確信があったからです。

幸い、うちは大手進学塾に行かなかったおかげで、本人が好きな野球も最後までやり、習い事も続けることもできました。 夕食がお弁当になることもなく、4年生のときに新型インフルエンザにかかって出席停止になったとき以外は学校は皆勤賞、何よりも学校生活を楽しんでいました。 (受験の日は平日ですから欠席させざるを得ず残念、と思っていたら受験当日は欠席扱いにならず、卒業式に皆勤賞で表彰されました!3/23)。

6年生の2学期から受験までは、友達の家に行ったり、自宅に友達を呼んだりはできなくなったので、全く我慢させたものがなかったわけではありませんが、この頃になると息子にも合格したいという気持ちが出てきたので自然と受験モードに入っていけました。 犠牲にしたものが少なかった分、最悪結果が伴わなくてもプロセスを評価して次を目指そうという気持ちが持てたのだと思います。

これが野球を途中でやめさせ、小さい頃から続けている習い事もやめて、友達とも遊ばせず勉強に専念していたらどうでしょう? もう少し偏差値が上の学校に入れたかも知れませんが、不合格という結果は絶対受け入れられないほど、追い詰められていたのではないでしょうか?

大学受験までの道のりを考えたときに、一番勉強しなくていけないのはやはり、中学、高校生になってからです。 そういう意味では中学受験は余力を残した状態で合格しないと、入学してから伸び悩む という結果になりかねません。 小学生生活のすべてを犠牲にし、子どもが 「もう勉強はしたくない」 というほど追い詰めてしまったようでは、たとえ合格を勝ち取ったとしても、中学受験は失敗だったと言えるでしょう。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
中学受験ブログランキング(クリックお願いします)

スポンサーサイト

<< 8. 中学受験 vs. 高校受験 | ホーム | 10. 何のための中学受験か >>


 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。